「抜き型」職種とは

製造業では高精度で複雑な機械部品を製造するために、金属の薄板を打ち抜く工程があります。「抜き型」は、この薄板を打ち抜くためのプレス金型の一種です。

 

精度の高いプレス製品を作るには、この抜き型の性能が大切です。現在、そうした金型は高精度なNC工作機械などで製造されていますが、ミクロ精度のプレス製品を大量に生産できる、より高精度な機能を備えた抜き型の製造には、最終的には人の手による仕上げや調整作業が欠かせません。

 

(出典:五輪への挑戦 第53回技能五輪全国大会 中央職業能力開発協会)

抜き型競技の様子
抜き型競技の様子

競技概要

支給された材料を用いて、課題図に示す製品を作製する抜き型を加工します。

完成した抜き型は所定の材料を油圧プレスにより、実際に打ち抜き加工をします。

 

競技課題

 

第54回技能五輪全国大会 (H28年) 抜き型課題  (JAVADA 中央職業能力開発協会)

 

 

抜き型紹介動画(JAVADA 中央職業能力開発協会)

※動画の内容は最新の協議課題と一部異なることがあります。