「木型」職種とは

「木型」はものづくりの原点です。この技術は、江戸時代の末期、船舶鋳造の金属加工用モデルに始まり、様々な技術の変遷を経て今日に至ります。

 

近年では“型”の多様化により、鋳造用に限らず、加工用モデル、デザインモデル、計測用治具など多岐に活用され、その素材も、厳しい寸法精度やNC加工などに対応するために、天然木材のほか、合成木材や合成樹脂、また金属との併用も盛んです。

 

(出典:五輪への挑戦 第53回技能五輪全国大会 中央職業能力開発協会)

木型競技の様子
木型競技の様子

競技概要

競技は2日間行われ、仕様に従い、課題図に示された鋳造部品木型の外型を製作します。

 

加工の全工程を、かんな、のこぎり、のみ等を用いて手作業にて行い、完成された模型の寸法精度は±0.1mmを争います。

 

競技課題

 

第54回技能五輪全国大会 (H28年) 木型課題  (JAVADA 中央職業能力開発協会)

 

 

木型動画(JAVADA 中央職業能力開発協会)