「曲げ板金」職種とは

金属板で「もの」を形作る板金技法は、鋳物、鋳造と並び古くから人類に貢献してきた金属の加工法のひとつです。

現在では、航空機、自動車、鉄道車両、家電製品、玩具、装飾品など、広く私達の生活に役立っています。

 

「曲げ板金」は、平面の板材から、立体の製品を製作する一連の作業で、材料の選択、展開けがき作業に始まり、切る、たたく、曲げる、つなぐという、工業製品の製作に必要とされる広範囲な作業内容が含まれており、幅広い知識と高い技能が要求されます。

 

(出典:五輪への挑戦 第53回技能五輪全国大会 中央職業能力開発協会)

曲げ板金競技の様子
曲げ板金競技の様子

競技概要

競技は2日間で、仕様に従い、競技課題図に示す立体の製品を製作します。

 

支給される材料は、一枚の鋼板と鋼材などです。平面、曲面、フランジなど、様々な形状を持つ部品に曲げて加工し、それを溶接して組立てます。

 

競技課題

 

第54回技能五輪全国大会 (H28年) 曲げ板金課題  (JAVADA 中央職業能力開発協会)

 

 

曲げ板金紹介動画(JAVADA 中央職業能力開発協会)