「電子機器組立て」職種とは

スマートフォンに薄型テレビ、ロボットに自動車など、ほとんどの工業製品には電子機器が組み込まれています。電子機器は、抵抗やコンデンサ、集積回路(IC)やマイクロプロセッサなど、さまざまな電子部品をプリント配線板に実装した電子回路を中心に構成されています。

 

この職種の「技」は、忠実に「物」を組み立てるだけにとどまらず、要求された仕様から「もの」を具現化するために必要な幅広い知識、卓越した技能が求められます。

 

(出典:五輪への挑戦 第53回技能五輪全国大会 中央職業能力開発協会)

電子機器組立て競技の様子
電子機器組立て競技の様子

競技概要

競技Ⅰ(7時間)
マイコンが組み込まれた電子回路基板・機器(いわゆる「組込みシステム」)の設計・製作をテーマにした「ものづくり」に求められる種々の技量を競います。

 

競技Ⅱ(2時間30分)
電子回路基板・機器(マイコンが組み込まれたものを含む)の故障等の障害を取り除いて正常に動作するように修理するスキルと、故障等の障害を解析する際に求められる測定スキルを競います。

 

(第54回大会課題より)

 

 

競技課題

 

第54回技能五輪全国大会 (H28年) 電子機器組立て課題  (JAVADA 中央職業能力開発協会)

 

 

電子機器組立て紹介動画(JAVADA 中央職業能力開発協会)