「石工」職種とは

古来、「石工」とは、ノミと槌を用いて原石に手加工して石製品の製作を行っていた者の呼称でした。しかし、近年では機械による加工が主になっており、ノミと槌を用いて加工できる者だけが「石工」と呼び、機械しか使えない者は機械工と呼びます。

「石工」の製作する主な製品は、墓石、灯籠、水鉢、仏像、石鳥居、玉垣など、石製品全般に及びます。

競技では、手作業を中心に、国際大会をにらんで一部機械を使ってそれらの課題に挑みます。

 

(出典:五輪への挑戦 第53回技能五輪全国大会 中央職業能力開発協会)

石工競技の様子
石工競技の様子

競技概要

競技は2日間の合計10時間で、みかげ石を使用して、課題図に示される石製品を作製します。

ノミや槌を使った手作業を中心に、エアーハンマーやコンプレッサーなどの機械を一部使って課題に取り組みます。

 

 

 

競技課題

 

第54回技能五輪全国大会 (H28年) 石工課題  (JAVADA 中央職業能力開発協会)

 

 

石工紹介動画(JAVADA 中央職業能力開発協会)